ガラス研磨に特化した資格は？切削工具研削技能士の概要とGTOS「ガラス再生研磨認定講座」
弊社は、業界未経験からでも挑戦できる「ガラス再生研磨認定講座」というガラス研磨に特化した講座を開講中です。
ガラス再生研磨認定講座とは、「ガラスを削る」＋「ガラスを磨く」に特化した講座で、どんなに深いガラス傷や水垢、ウロコ、酸焼けであってもガラス交換なしで修復できる高度な技術を習得できる講座のこと。
これからガラス業界への転職を検討中ならおすすめの講座なのですが、一方で受講生からは「資格がなくても大丈夫なのですか？」を聞かれることがあります。
そこで今回は、ガラス研磨に特化した資格はあるのか、また資格がなくても業界未経験からチャレンジ可能なのかについて詳しくご紹介します。
【結論】ガラス研磨業界に資格は必要ありません
いきなり結論で恐縮なのですが、ガラス研磨業界には資格は必要ありません。
その理由について、詳しく解説したいと思います。
専門技術こそが全てだから
ガラス研磨業界に必要な資格は存在しません。
また、医師や看護師のように国家資格がないと業務ができないということでもありません。
「専門資格があった方が、お客様に信用してもらえるのでは？」と感じるかもしれませんが、お客様の信用に必要なものは資格ではなく、高度な技術や丁寧な対応です。
たとえ、ガラス研磨業界に資格があったとしても知識だけで確かな技術がなければ、お客様からは信用してもらえません。
また、確かな技術だけ習得してもお客様への対応が疎かになれば同様に受注を獲得できないでしょう。
このように、ガラス研磨業界は資格がなくても、確かな技術とお客様の悩みに向き合った丁寧な対応で仕事を獲得することが可能。
実績がスキルの証明になるから
ガラス研磨業界に資格が必要のない理由2つ目ですが、私たちは資格がなくても実績で証明できます。
たとえば、ガラス研磨の専門業者を名乗っていても「深いガラス傷に対応できない」、「特殊な傷だとガラス交換をすすめる」といった場合は、お客様から本当に専門業者なのか疑われてしまいます。
一方で、他社では対応できないガラス汚れを高度な技術で再生し、その仕上がりにお客様が感動して頂けたらなによりの証明ですよね。
このようにガラス研磨業界は、仕上がりをお客様自身が直接確認できるため、ある意味ではお客様が良くも悪くも評価をしやすいです。
だからこそ、資格などなくても確かな技術とお客様への丁寧な対応で、信用を勝ち取り未経験からでも挑戦可能。
ガラス研磨に関連した資格はあるの？
前章では、ガラス研磨業界に資格は必要ないということをお伝えいたしました。
とはいえ、ガラス研磨業界に本当に資格はないのか、必要ないのか気になる方も多いかと思います。
そこで、ガラス研磨に関係する資格があるのか実際に調べてみました。
切削工具研削技能士
ガラス研磨の資格を調査する中で、唯一ヒットしたのが「切削工具研削技能士」です。
切削工具研削技能士とは、その名の通り切削工具を利用した技術を証明する国家資格のこと。
切削工具研削技能士には、1級と2級があり、2級の受験には実務経験が2年必要です。（実務経験が必要ない場合もある）
１級を実験する場合には、7年以上の実務経験か2級を取得後、実務経験が2年以上ある方が対象。
【結論】切削工具研削技能士資格もガラス研磨業界には必要ない
切削工具研削技能士は、ボーリングカッターや丸ノコなどの切削工具を使用した技術を証明するもの。
しかし、ガラス研磨では金属を削る、切断する「切削」という工程がないため、そもそも切削工具を用いることはありません。
もちろんガラス研磨用のディスクグラインダーを使用することはありますが、切削とは関係がありません。
いかにうまく削りとるか、研磨するかが私たちの研磨技術であり、切削は必要ないのです。
つまり、ガラス研磨業界には切削工具研磨技能士は必要ありません。
繰り返しになりますが、ガラス研磨業界は高度な技術とお客様への丁寧、誠実な対応こそが全てです。
新規お客様に感動してもらうために、日々研磨技術を研鑽し、技術の向上に努めます。
見方を変えれば、業界未経験でも腕や対応次第でたくさんのチャンスが落ちているということ。
ぜひ、資格がなければ挑戦できないと考えずにお気軽にご相談ください。
資格なしでも挑戦可！GTOS「ガラス再生研磨認定講座」
ここまでお伝えした通り、弊社ではガラス研磨技術を専門に多くの方に業界未経験から手に職を身につけられる「ガラス再生研磨認定講座」を開講しています。
ここでは、弊社ガラス再生研磨認定講座について詳しくご紹介します。
ガラス再生研磨認定講座とは
ガラス再生研磨認定講座、最大の特徴としては、これまでガラス交換でしか対応できなかった深いガラス傷もガラス交換なしで修復できるようになります。
その結果、従来のガラス交換と比較しガラス交換代・ガラス輸送費がかからないため、コストを1/4に抑えられます。
つまり、ガラス交換と比較すると費用だけでなく、交換時間も短縮されお客様への負担が少なく、数多くのお喜びの声が聞かれています。
こういった特殊なガラス研磨技術を提供できる専門業者は全国的にも少ないため、スキル獲得後は全国から依頼が期待できます。
最短2日から！短期間で専門技術を習得可能
弊社の「ガラス再生研磨認定講座」は、最短2日間でガラス再生研磨技術を習得可能です。
ガラス、鏡の水垢・ウロコ除去技術だけでなく、酸焼け・塩害・深いガラス傷・曇りコート鏡の傷消し技術・ガラスや鏡のコーティング施工技術・SNS活用法に至るまで充実しています。
特に他社では対応できない深いガラス傷も修復できるようになるため、ハウスクリーニング業、便利屋さん、自動車関連業など数多くの導入実績がございます。
新たなスキルを習得するべく社員研修や企業研修に導入いただくことも増えておりますし、最初からガラス再生研磨で独立したい方向けの「加盟店コース4日間」もラインナップしております。
研磨だけではない汚れ付着永年防止技術も習得可
弊社「ガラス再生研磨、新世代コーティング施行イメージ」
弊社の「ガラス再生研磨認定講座」は、ガラス研磨に特化した講座ですが、それだけではありません。
せっかくお客様のガラス傷をキレイに修復したのに、2週間で汚れや傷が再付着してしまったら意味がありませんよね。
こういったお客様のお悩みを解消するべく、弊社の講座では「新世代コーティング」と呼ばれる独自のコーティング技術も学べます。
新世代コーティングは、下地処理をしっかり行うため、短時間でもガラス表面の目に見えない穴に、コーティング剤が浸透し、施工後約10分で指でも触れるレベルまで硬化する新技術。
5時間あれば完全硬化するため、水垢やウロコ、汚れに触れないうちに綺麗なガラス表面を永年保護することが可能です。
新世代コーティングを施工することで、ピカピカに蘇ったガラスがいつまでも長続きします。
ガラス再生研磨認定講座で、ガラス研磨技術と新世代コーティング技術を習得することで、資格がなくてもお客様に新しい価値を提供できますよ。
繰り返しますが、最短2日間の実践的なプログラムで、ガラス研磨の専門技術を習得できます。
ぜひ、ガラス研磨が少しでも気になるという方は、お気軽にご相談ください。
未経験、資格なしで挑戦しやすい講座です。
現在、「ガラス再生研磨認定講座」無料相談会を実施中。
無料相談会に参加したからといって、当講座を強要することはございません。まずは、お話だけでも聞いてみたいという場合でもOKです。
▼高い技術力でガラスに関するお悩みを解決！
弊社：ガラス再生研磨・新世代コーティング実施例
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作業により破損があった場合には全額弁済致します。
