フロントガラスのワイパー傷を完全修理!自動車修理業者におすすめガラス再生研磨認定講座
新車のときは、フロントガラスがすっきりとした視界だったのに、購入から数年が経過すると、夜間や雨が降っているときに視界が悪く、運転しづらいときはありませんか?
実は、そのフロントガラスの見えづらい視界の原因は、ワイパー傷によって発生している可能性があるんです。
ここでは、ガラス再生研磨の専門業者である弊社が、フロントガラスのワイパー傷を完全修理する弊社が力を入れている「ガラス再生研磨認定講座」についてお届けします。
フロントガラスのワイパー傷はどうして発生する?
自動車のフロントガラスのワイパー傷ですが、走行距離が4,000〜5,000kmも走行するとワイパーブレードが経年劣化し、ブレードに砂や埃が入り込んだり、金具からゴムが外れる、ゴム自体がボロボロになるなどの現象が発生します。
一度、ワイパーがこのような事態に陥ると、フロントガラスの表面を傷つけてしまい、最初は目に見えない程度の傷がつきます。
しかし、その状態を放置しておくことで、自動車の排気ガスや大気中の酸性成分とフロントガラスの成分が化学反応を起こし、フロントガラスが白濁したり、傷が悪化することに。
また、フロントガラスの傷の兆候が油膜に出ることもあり、油膜取りクリーナーの使用頻度も増加します。
ワイパー傷以外にもフロントガラスは傷や汚れの脅威が隣り合わせ
ワイパーの経年劣化によって、フロントガラスに傷がつきやすくなりますが、実はフロントガラスの傷はワイパーだけが原因ではありません。
ここでは、フロントガラスの傷においてワイパー以外の原因についてもご紹介します。
飛び石や事故による傷
自動車を運転中に対向車線を走行する車から飛び石がフロントガラスにぶつかったという経験がある方も多いと思います。
また、事故によってフロントガラスに強い衝撃が加わり、フロントガラスに傷がつくケースも要因の1つ。
原因は、さまざまですが、フロントガラスに一度傷がつくと、擦っても傷が解消することはありませんし、ひどい場合には太陽の熱によって白濁してしまいます。
フロントガラスがなぜ白濁するのかというと、ガラスの成分と酸性雨などの酸性成分とが混じり合い、化学反応を引き起こすためです。
具体的には、化学反応を引き起こし、太陽の熱などでこれらの成分が蒸発すると、その痕として白く汚れたような状態に。
これらの現象を改善するためには、いくら薬剤で洗っても意味がありません。
根本的な傷は、ガラス研磨によってしか再生できないのです。
フロントガラスの油膜
お車のフロントガラスは常に劣悪な環境にさらされています。
原油製品であるワックスや塗装による影響、酸性雨、排気ガス、直射日光とガラス業者から見ると、本当に厳しい環境です。
だからこそ、油膜クリーナーを使用する機会も増加しますが、使用環境を誤ることによってかえって油膜が悪化するケースも存在します。
この記事をご覧になっている方は、自動車修理関連の業者様も多いかと存じますが、お客様自身で誤った油膜処理をされた場合の修理は、非常に難しいことかと思います。
それらの問題に対処できるのが弊社のお届けしているガラス再生研磨サービスです。
酸性薬剤による酸焼け
基本的にお車の洗車で、酸性洗剤を使用することはありません。
鉄やステンレス製品を溶かしてしまうためです。
しかし、中国から飛来する黄砂などはアルカリ性であるため、一部の方は弱酸性のシャンプーでお車を洗車する方もおられます。
確かに酸性成分であれば、水垢やウロコに代表されるアルカリ性の汚れを除去することが可能です。
しかし、酸性成分が含まれる洗剤は、使い方を誤ると、酸焼けの原因になります。
酸焼けとは、フロントガラスに付着した酸性成分が十分に洗い流されないことで、化学反応を起こし白く白濁してしまう現象のこと。
酸性洗剤を使用する場合には、十分な洗い流しが必要ですが、意外とできていない場合が多いです。
このようにフロントガラスに関する環境は劣悪になりやすく、細心の注意を払っていても傷やウロコ、水垢が発生しやすいのです。
フロントガラスのワイパー傷におすすめの「ガラス再生研磨認定講座」
フロントガラスに一度、傷や酸焼けが発生してしまうと、洗剤等で洗い流しても、何度擦っても解消することはありません。
残念ながら、フロントガラスの傷を解消するには、ガラス再生研磨によってしか解消することはできません。
弊社では、このようなフロントガラスの傷に対して、専門的な技術で改善可能な「ガラス再生研磨認定講座」を開講しています。
弊社のガラス再生認定講座は最短3日間でしっかり学べる短期コースがあり、ガラス傷や水垢、ウロコを解消する専門的知識とスキルが学べます。
企業研修にも数多く導入いただいており、特に自動車修理関連業者様にも定評のある講座でございます。
「お客様のフロントガラス傷が思うように修復できない」
「フロントガラスの酸焼けにどう対処して良いのかわからない」
こういったお悩みをお持ちの場合には、ぜひ弊社のガラス再生研磨認定講座をお試しください。
競合他社が真似できない深いガラス傷も、弊社の高い技術を結集した「ドライ工法」によって改善可能です。
ドライ工法は、ガラスの表面を高温にするため、常に破損のリスクが伴います。従って、習得しているガラス再生研磨業者も非常に少なく、習得するだけで幅広いニーズがあります。
自動車修理業者様がこの技術を習得すると、ビジネスチャンスが広がるだけでなく、これまで答えることのできなかったお客様のご要望にもしっかり答えることができるのです。
弊社が自信を持っておすすめする「ガラス再生研磨認定講座」を、ぜひ企業研修に利用してみてください。
現在、多数の応募を頂いておりますので、お早めにお申し込みください。また、企業研修を検討している方も、お話しだけでも問題ございません。
なぜ、フロントガラスの傷が解消できないのか、その原理をガラスの専門業者の目線から詳しくご説明させて頂きます。
無料相談会へのご参加は、下記のリンクからお気軽にお申し付けください。
自動車修理関連以外にも、ホテルや旅館、船舶業などを経営する業者様への研修などにも導入実績があります。
水垢やウロコが強固でどうやって落として良いのかわからないといった場合でも、水垢・ウロコをなぜ落ちないのか、また誤ったお掃除方法の改善案などもご提供させて頂きます。
この機会に、合わせてご検討頂けますと幸いでございます。
▼高い技術力でフロントガラスに関するお悩みを一挙に解決!
▼ガラスのお悩み、何でもお気軽にご相談ください
-安心損害保険対応-
作業により破損があった場合には全額弁済致します。