窓ガラスの酸焼け除去・研磨技術習得ならGTOS「ガラス再生研磨認定講座」へ
窓ガラスや鏡に液体を垂らしたような白い痕がこびりついていることはありませんか。
この白い痕こそが「酸焼け」と呼ばれるもの。
主に、酸性洗剤の誤った使用が原因なのですが、酸焼けがあることによりホテルや旅館、温泉施設、一般住宅まで見栄えが悪くなるばかりか、白い汚れで心まで暗くなってしまいます。
本記事では、酸焼けの発生原因やハウスクリーニング業と非常に相性の良いGTOS「ガラス再生研磨認定講座」についてご紹介します。
当講座で酸焼け除去技術を身につけることで、これまでのハウスクリーニングでは対応できなかった浴室・洗面台ガラス等の酸焼けや傷消しも受注できるように。
既存のサービスに付加価値をつけ、お客様の笑顔を取り戻しましょう。
窓ガラスの酸焼けってどういう状態?
ハウスクリーニング業をされている方は、お客様のお風呂のガラスが白濁している様子を目撃したこともあると思います。
酸焼けとは、鏡やガラスに酸性洗剤を使用後、この洗剤が完全に洗い流されずに付着し、白く焼けた状態を指します。
これらを専門用語で「白化現象」と呼び、酸性成分がガラス表面を溶かし内部にまで浸食しているため、単なる汚れとは違い、何度拭いても汚れが落ちることはありません。
酸焼けは、一般住宅のみならず、マンションや高層ビルの外壁塗装を行う際に使用した酸性洗剤によっても引き起こります。
酸性洗剤を使用後は、アルカリ洗剤を用いて、しっかり洗い流さなくてはいけません。
窓ガラスの酸焼け原因6選
窓ガラスの酸焼けには様々な原因がございます。
ここでは、代表的な酸焼けの発生原因について6つほどご紹介します。
外壁塗装の酸性薬品
高層ビルやマンションなど、外壁塗装の際に酸性薬品を使用する場合があります。
外壁塗装や外壁洗浄を行う際に、酸性洗剤や塩酸といった溶剤を使用しますが、高所での作業となるため、完全に薬品を洗い流すことが難しく、窓ガラスに酸性薬品が付着してしまいます。
弊社も長年、酸焼け除去サービスを提供しておりますが、外壁塗装の際には、必ずと言ってよいほど酸焼け依頼がございます。
家庭用酸性洗剤
ハウスクリーニング業をされている方は、よくご覧になると思いますが、一般住宅においても酸焼けリスクと隣り合わせです。
特にお風呂場の水垢・ウロコ・頑固な汚れを落とそうと酸性洗剤を使用するご家庭も多いです。
酸性洗剤は、正しく使用すれば、水垢やウロコなどアルカリ性の汚れに効果的なのですが、完全に洗い流さないと鏡やガラスに付着したままの状態に。
当然、酸性洗剤が付着したまま放置してしまうと、ガラス表面を酸性成分が溶かして酸焼けが発生します。
温泉成分
温泉施設で非常に多いのが温泉成分によって、酸焼けが発生する事例です。
もともと水道水には、カルシウムやマグネシウムなどの金属イオン化合物が混じり合っておりますが、温泉成分が含まれる水質では、より強力な成分となります。
よく温泉施設に伺うと、浴室ガラスが真っ白で何も見えないという施設がございますが、まさしくこれが温泉成分によって生じた酸焼け。
温泉施設の酸焼けは、通常の酸焼けとは違い、温泉成分が含まれているため私たちのような専門業者でないと除去することが難しいです。
一般的なガラス業者では「ガラス交換をしましょう」と提案されることが多いです。
空気中の酸性ガス
酸焼けの原因は、酸性洗剤や温泉成分だけではありません。
たとえば、窓ガラスに付着した水分がアルカリ性に変化し、空気中の「炭酸ガス」や「亜硫酸ガス」等の酸性成分と化学反応を起こし、ガラス焼けが発生する場合もあります。
空気中の酸性ガスによる酸焼けを防ぐためには、定期的な窓ガラスのメンテナンスが欠かせません。
間違ったお手入れ方法
鏡やガラスの酸焼けは、間違ったお手入れ方法によっても発生します。
さきほどもご紹介しましたが、浴室ガラスのウロコ取りに使用した強力な酸性洗剤を完全に洗い流さないと、酸性洗剤が付着したままの状態となり、酸焼けリスクが高まります。
酸性洗剤を使用後は、たっぷりの水で完全に洗剤を洗い流すことが重要です。
ダイヤモンドパットの使用には注意!
窓ガラスや洗面台鏡の汚れ落としに、家庭用のメラミンスポンジやダイヤモンドパットが流行しています。
誰でも気軽に頑固な汚れを除去できるため、重宝されているアイテムですよね。
しかし、家庭用に市販されているメラミンスポンジやダイヤモンドパットの中には、研磨作用が強く強く擦ることでガラス表面が傷ついてしまうことも。
このようなガラス傷によって、汚れが付着しやすくなり、さらには酸性洗剤が浸透しやすい状態となってしまいます。
基本的に、お風呂場や洗面台の鏡には、ダイヤモンドパットのような強力な研磨剤は使用せず、柔らかいスポンジで対応しましょう。
窓ガラスの酸焼け除去・研磨技術なら「ガラス再生研磨認定講座」
ここでは、弊社がお届けする「ガラス再生研磨認定講座」についてその特徴をご紹介します。
ガラス再生研磨認定講座とは
弊社では、今回ご紹介したような窓ガラスや鏡に発生する酸焼け・塩害・頑固な汚れをガラス交換なしで除去できる「ガラス再生研磨認定講座」を開講しています。
これまで数多くの受講生が講座を修了し、ガラス再生研磨業者として卒業しました。
最大の特徴としては、これまでガラス交換でしか対応できなかった深いガラス傷もガラス交換なしで修復できるようになります。
その結果、従来のガラス交換と比較し、当社比でコストを1/4に抑えることが可能に。
お客様への負担も少なく、ガラス交換のように輸送や取り付けにかかる費用・時間を削減できるため、数多くのお喜びの声が聞かれています。
最短2日から!短期間で専門技術を習得可能
弊社の「ガラス再生研磨認定講座」は、最短2日間でガラス再生研磨技術を習得可能です。
ガラス、鏡の酸焼け除去技術だけでなく、塩害・深いガラス傷・曇りコート鏡の傷消し技術・ガラスや鏡のガラスコーティング施工技術・SNS活用法に至るまで充実しています。
特に今回ご紹介した酸焼けに関しては、ハウスクリーニング業者様との相性も良く、受講生の中にはもともとハウスクリーニングをされている方も多いです。
新たなスキルを習得するべく社員研修や企業研修に導入いただくことも増えておりますし、最初からガラス再生研磨で独立したい方向けの「加盟店コース4日間」もラインナップしております。
なぜガラスの酸焼けを落とせるの?
弊社「ガラス再生研磨認定講座」は、ガラスの頑固な酸焼けもガラス交換なしで修復可能です。
その理由としては、当社独自の「ドライ工法」にあります。
ドライ工法とは、ガラス表面温度を130度近くまで上昇させて、深いガラス傷を除去する特殊技術です。
このドライ工法は、ガラスを一時的に高温にするため、常にガラス破損のリスクがつきまといます。
そのため、導入できる業者が少なく、一般的なガラス業者ではガラス交換を提案することが多いです。
業者から見ると、ガラス交換は手っ取り早く問題を解決できる手段かもしれませんが、お客様からすると値段も高額だし負担も大きいもの。
だからこそ、ガラス交換なしで酸焼けを除去できる「ドライ工法」には多くの需要があるのです。
弊社では、長年「ドライ工法」を導入しノウハウが蓄積されております。
「ガラス再生研磨認定講座」は、より専門的にお客様に喜ばれる「ドライ工法」についてもしっかり習得できます。
まとめ
弊社がお届けしている「ガラス再生研磨認定講座」では、今回ご紹介したような頑固な酸焼けも除去できる「ドライ工法」と呼ばれる特殊技術も習得可能!
最短2日間から受講でき、企業研修のみならずガラス研磨技術で独立・開業を目指す方にもおすすめ。
受講生の業種は、ハウスクリーニング・便利屋・清掃業・自動車関連・サラリーマンなど幅広く、業界未経験からでも受講できます。
ガラスを修復できる専門業者が全国的に不足しているため、今がキャリアチェンジのチャンスです。
コロナ時代で先行きが不安だという方も、ガラス研磨業界なら手に職を身につけられるため、ご自身で販路を開拓できます。
まずは、以下のリンクより無料相談会にお問い合わせください。
今後のガラス研磨業界の先行きなども踏まえて、講座の内容をご説明させて頂きます。
もちろん、無料相談会に参加したからといって、当講座を強要するものではございません。
お気軽にお話しだけでも聞きにいらしてください。
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作業により破損があった場合には全額弁済致します。