なぜガラス業者が少ないのか?ガラス研磨のプロを目指す方法

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ガラス・鏡の研磨は、ガラスの表面(片面及び両面)を磨くことで、表面の平面性を上げたり透過率を上げる技術。うろこ除去などはプロのハウスクリーニングでも対応が困難でもあるのに、なぜガラス業者が少ないのか?ガラス研磨のプロを目指す方法をお伝えします。

ガラス業者が少ない訳

ガラス業者が少ない訳は、ほとんどの方が一度はチャレンジしてみるものも、作業中にガラスを割ってしまう、賠償責任を負わされた。ウロコ汚れが取れなかった。傷を消せなかった。
デメリットばかりが目に留まりイメージ通りの作業を行えなかったことが考えられます。
実際に作業をパーフェクトに行えれば要望が多い業種なのですが、その先を追求しないことで諦めてしまう方がほとんどです。

ガラス研磨を依頼する一般的な業種として挙げられるのが、自動車関連・船舶(観光船・釣船など)・建物(ホテル・一般住宅・温泉施設など)からの依頼があります。
浴槽鏡に付着した皮脂脂や水道に含まれるカルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウムによる頑固なうろこ汚れなどを除去する完全再生研磨。
洗面台やガラス・鏡を擦った跡の傷消し。
ビルガラスなどのコーティング施工時にガラス表面の凹凸をなだらかにするための下処研磨。
このように様々な場所で研磨作業が必要とされます。

ガラス研磨のプロを目指す


汚れは、洗剤を付けて擦れば落ちる。そう簡単な話ではありません。
洗剤を間違えれば、酸焼けを起こし白っぽくなる。無理やり擦れば、綺麗になるのではなく、おびただしい無数の細かい傷だらけ。プロの作業とは言えない。

クレームも増えれば業務から手を引くことにもなり、折角必要とされ利益を上げることが可能な業務もスキルがなければ顧客満足を得ることは当然できません。
知識と技術といった経験値はそう簡単に得ることはできません。

しかし、失敗して得るものも必ずあります。そこから、何を学ぶかが重要です。
弊社は、清掃会社からスタートした専門会社であり、汚れや素材知識も豊富ですが失敗も経験し試行錯誤してきました。
それ故に、あくなき探求心で知識のスキルアップを繰り返しお客様に喜ばれる技術を提供することを現実にしました。
そして現在、現場で得た知識や技術を惜しみなく皆様にお伝えする講習会を設けています。

まとめ

洗い場で顔を洗う時に鏡を見ますし、浴槽から景色を眺める場合にはガラス越しです。
そんな鏡やガラスが汚れていれば、お客様の印象がそこで下がってしまうわけです。

ガラスを追求すればするほど、クライアントが何を求めているのか実際に声を聞くことでマーケットも広がり、日々同時に研究を重ねクライアントに見てもらうことで信用と案件を獲得しガラスビジネスの活動が行えます。このような状況をクリアできるガラス研磨のプロを目指し、顧客満足度の高い業務を提供しましょう。
是非、ご興味をお持ちになりましたら無料説明会へお越しくださいませ。

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