ハウスクリーニングで独立後の年収は?ガラス再生研磨認定講座でスキルアップ!

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ハウスクリーニングの開業や独立を検討している人にとって、独立後の年収は気になるもの。

弊社は、ガラス交換なしでガラスの深い傷・水垢・ウロコ・酸焼け・塩害を除去するガラス研磨の専門業者ですが、実はそれ以前は清掃業者でした。

つまりハウスクリーニングの業界事情は熟知しているわけですが、当時、私の身の回りでも多くの人がハウスクリーニングで独立しました。

当然ですが、全ての人が独立後うまくいったわけではなく、実際の業務内容や年収を知ってハウスクリーニング業を辞めてしまった方もいます。

本記事では、過去の経験を踏まえ、ハウスクリーニングで独立後の年収目安をご紹介したいと思います。

また、ハウスクリーニングの独立後に多くの人が悩み苦しむ「サービスの差別化」について弊社の「ガラス再生研磨認定講座」を活用した打開策もお届けします。

2020年ハウスクリーニングの市場規模予測

「ハウスクリーニングって本当に需要があるの?」と感じている方もいらっしゃると思います。

富士経済ネットワークスが2018年9月18日に発表した「サービス産業の国内市場の調査結果」を参照すると以下の通りです。

本調査結果によると、2017年比で、エアコンやレンジフード清掃などハウスクリーニング全体の市場規模は、2020年に12.3%の増加、1,820億円と予想

いわゆる「団塊の世代」が後期高齢者(75歳)を迎える「2025年問題」や、「女性の社会進出」、「シェアリングサービスの増加」などが理由に挙げられるそうです。

また、新型コロナウイルスによってリモートワークや外出自粛期間が続き、自宅の環境を快適に整えたいといった方からの需要も増しています。

確かに需要のあるハウスクリーニングですので、独立後に稼げるイメージを持つ方も多いのですが、実際には考えていた年収と違ったという意見も。

次章では、ハウスクリーニング独立後の年収についてご紹介します。

参考元:「サービス産業の国内市場の調査結果」|富士経済ネットワークス

ハウスクリーニングで独立後の平均年収について

結論を申し上げると、ハウスクリーニング業界独立後の平均年収は、500万円前後

「独立して初月の売上が100万円を達成した」という話を聞くこともありますが、それはごく稀なケース。

たとえ売上が100万円であっても、実際には備品の購入費・宣伝費・営業車の維持費・フランチャイズに支払うロイヤルティなどがかかります。

つまり独立初月の売上が100万円でも、そこから様々な経費を差し引くと、月収は60万円前後に。

独立初月からうまくスタートをきれた方で、年収500万円といったイメージなので、実際には営業が思うようにできなかったなど苦労する場面も多いです。

ハウスクリーニングで独立後の年収を上げるには一苦労

前章でご紹介した通り、ハウスクリーニングで独立後、成果を上げることは一苦労。

特に、「ハウスクリーニングなら簡単に稼げる」と考えていると大きなギャップが生まれます。

ここでは、なぜハウスクリーニングの独立がそこまで苦労するのか、その理由をお届けしたいと思います。

営業問題で苦労する

独立後にもっとも苦労する課題が、ハウスクリーニングの「営業問題」だと思います。

独立初年度というのは、固定客が0の状態からのスタートですので、直接「元請け」としてお客様から仕事を受けるか、「下請け」として元請けから仕事を受けるかの2択に分かれます。

直接顧客から仕事を受ける「元請け」が最も実績に繋がりやすく、理想的ではありますが、独立当初から元請けとして仕事を獲得することは現実的に難しいです。

理由としては、大手ハウスクリーニング業者やエリアごとに知名度の高い競合企業の存在があるためです。

となると元請けから仕事を獲得する「下請け」が、現実的ではありますが、当然元請けに支払うマージンがあり、顧客単価は下がります。

独立当初は、下請けとして数をこなす依頼が多く、実際には目標としている売上に届かないことも。

セールスポイントや差別化で苦労する

ハウスクリーニングは、確かに需要が多いのですが、ということはライバルも非常に多い業界です。

独立初年度から売上アップを目標とするなら、競合他社と差別化を図る必要があります。

どんなにきめ細やかなハウスクリーニングサービスを展開しても、他社と同じ浴室清掃やエアコンクリーニングがメインでは、価格競争に巻き込まれ高単価な依頼を獲得できません。

たとえば、「高層ビル専門の窓ガラス清掃業」や「富裕層を対象にした一般住宅専門」など、「ハウスクリーニング×〇〇」といった考え方が重要。

セールスポイントや差別化を意識せずに、ハウスクリーニングで独立してしまうとこういった側面で悩んでしまい、思うように軌道に乗せられないことが多いのです。

>>「ハウスクリーニングの独立で失敗してしまう理由」も参考に

ハウスクリーニング独立後の年収アップに!「ガラス再生研磨認定講座」

弊社の「ガラス再生研磨認定講座」は、前章でご紹介したハウスクリーニングの独立後に悩むことが多い「セールスポイントやサービスの差別化」等の対策に効果的!

具体的には、浴室クリーニングの際に、浴室や洗面台鏡のウロコ・水垢・深いガラス傷を除去する専門技術を習得できます。

たとえば、ガラス傷の内部に汚れが沈着したり、酸性洗剤の誤った使用でひどい酸焼けが発生したりと、他のハウスクリーニング業者では対応できない汚れも。

こういった場合に弊社のガラス研磨専門技術を習得することで、競合他社との差別化になり、お客様から喜ばれるだけでなく、顧客単価も上げられます。

実際に弊社「ガラス再生研磨認定講座」には、清掃業やハウスクリーニングを開業されている方からの受講が多いです。

最短2日間で深いガラス傷・水垢・ウロコ・塩害・酸焼けをガラス交換なしで除去できる専門技術を習得可能。

ぜひ、ハウスクリーニングで独立・開業を検討中の方も、当講座で専門技術を身につけて、競合他社と差をつけませんか。

現在、「ガラス再生研磨認定講座」無料相談会を実施中。

元清掃業者の弊社が、なぜガラス専門業者へ移行したのかなど、業界事情も踏まえてご説明致します。

また、無料相談会に参加したからといって、当講座へ無理に勧誘することはございません。

ぜひ、ハウスクリーニングに関するお悩みをお気軽にご相談ください。

また、最後に当講座を受講してスキルアップ→初年度年収1,000万円越えを達成した事例もご紹介します。

まずは無料相談会に参加する

 

ガラス再生研磨認定講座を受講し初年度1,000万円越えを達成した事例

実際に、当講座を受講し専門技術を身につけ、既存ビジネスに新たな価値を取り入れたことで、成功をおさめた受講生の事例をご紹介します。

ハウスクリーニングの自営業から初年度1,368万円達成

性別:女性

年齢:30代

事業:ハウスクリーニング

自己資金:200万円

新規参入時にかかった費用:178万円

内容:自身が経営するハウスクリーニング業では、下請けでの仕事が多く、そのため低単価となり数をこなさなければいけない状態に。下請け脱却を目指した結果、当講座を受講。その結果、初年度年収1,368円達成。

>>詳細ページはこちら

水産加工会社社員から2016年に独立

性別:男性

年齢:40代

事業:元水産加工会社社員

自己資金:300万円

新規参入時にかかった費用:225万円

内容:水産加工会社社員から家族を支えるため苦渋の決断をした結果、当講座を受講。新規参入初年度で、1,130万円達成。年間施工件数は、56〜60件(大少案件含む)。

>>詳細ページはこちら

このように、弊社「ガラス再生研磨認定講座」を受講することで、前職の悩みや課題を克服して、現在活躍されている方がたくさんいらっしゃいます。

ぜひ、ハウスクリーニングで独立を検討されている方も、サービスの差別化・付加価値という観点から当講座も合わせて参考にしてください。

高い技術力でガラスに関するお悩みを解決!

ガラス再生研磨ビフォーアフター

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