新型コロナウイルスの影響が出ないビジネスとは? GTOS「ガラス再生研磨認定講座」
新型コロナウイルスの影響が深刻化しています。
都内でも連日コロナウイルス感染者が増加しており、4月7日には、東京都を含む7都道府県を対象に「緊急事態宣言」が発令されました。
対象となった東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・福岡では、人との接触を7割〜8割削減することを目標に、外出自粛が呼びかけられたのです。
刻々と情勢が変化する新型コロナウイルス関連ニュースですが、弊社の周囲でもハウスクリーニング業界において、一般住宅からの依頼がキャンセルされるなどの影響が出ております。
コロナウイルスによる影響を受けにくい業種や職種が限られる中、実は弊社は今のところコロナウイルスによる影響をほとんど受けておりません。
ここでは、弊社のビジネスモデルを軸に新型コロナウイルスの影響を受けにくいビジネスとは一体どのようなものなのか、弊社の見解を解説していきたいと思います。
新型コロナウイルスの影響を受けやすいビジネスとは?
コロナウイルスによる影響を受けないビジネスを考える上で重要なのが、影響をより受けてしまうビジネスをイメージしてみましょう。代表的な業種は以下の通りです。
- ホテル
- 航空
- 化粧品
- 小売店全般
- 飲食店など
世界的に流行している新型コロナウイルスの影響で、特にインバウンド(訪日外国人客)を対象とするホテルや旅館、観光業は大ダメージを受けています。インバウンドの需要がストップしている状況ですし、国内市場を見ても不要不急の外出は自粛せよとの通達が出ておりますから、当然のことかもしれません。
小売業種である「百貨店」や「アパレル」に関しても、その衝撃は大きいです。特に、中国でコロナウイルスが蔓延した当初は、春節にあたる時期であり、本来ならば多くの中国人観光客が日本へ観光に訪れるタイミング。
その時期にコロナウイルスが蔓延してしまったことで、経済的な損失は大きいのです。
また、外食産業に関しても人が集中しやすい場所として外出自粛のため、大打撃を受けております。
このように新型コロナウイルスの影響で、多くの業種がダメージを負っているのが現状です。
新型コロナウイルスの影響を受けにくいビジネスとは?
その一方で新型コロナウイルスの影響を受けにくいビジネスも存在します。以下は一例ですが、ぜひ参考にしてください。
- 不動産関連
- 建設業
- 電力
- ガス
- 医薬品
- WEB業界
- ECサイト
医薬品に関わる業種は、マスクの需要が拡大していることや新薬の開発、医療機器の開発が急務であるため、納得がいく回答ですよね。
意外なところですと、不動産や建設業、電力、ガスなどのインフラを担う分野は、短期的な影響は少ないと見られています。
新型コロナウイルスの影響を受けにくい業種の特徴としては、設備投資やオンラインで完結するものに関しては、コロナウイルスのダメージを直接は受けないとされています。
また、これらの業種は、BtoCというよりもBtoBであることが多く、消費が落ち込む一般ユーザーよりも売上確保が期待できるでしょう。
新型コロナウイルスの影響を受けないガラス業界の真相とは
新型コロナウイルスの影響は弊社の身近であるハウスクリーニング業界にまで迫っていますが、幸いにも弊社は影響を受けていません。
なぜ、弊社が新型コロナウイルスの影響を受けにくいのでしょうか。
具体的に見ていきましょう。
ガラス業界は業種を問わないため
一般住宅からの依頼が多いハウスクリーニングに対して、弊社が展開しているガラスビジネスは、一般住宅のみならず旅館やホテル、船舶、貨物船、クルーザー、マンション、商業施設、船宿、自動車業界などありとあらゆる業界から需要がございます。
このようにガラスが存在する多くの業界から需要があることで、コロナウイルスのリスクを分散できるのです。
たとえ、BtoCからの依頼がキャンセルになったとしても、依頼の母数が多いため突発的なアクシデントにも対応可能。
またコロナウイルスで客足が途絶えてしまった観光業の場合でも、お客様がいらっしゃらない時期を利用してガラスのメンテナンスを実施する場合もあり、比較的コンスタントに依頼があります。
ガラス研磨を行える専門業者が少ないため
なぜガラス業界が新型コロナウイルスの影響を受けにくいのか。
その理由の1つに専門業者が少ないという事実があります。
ひと昔前までは、ガラスに付着した深い傷や頑固な水垢、ウロコ、塩害、酸焼けはガラス交換をするのが当たり前で、ガラス傷を修復するという概念がありませんでした。
しかし、最近では弊社のように深いガラス傷や頑固な水垢、塩害、酸焼けのあるガラスでも、ガラス交換なしで再生できる専門業者が現れました。
ガラスの悩みをガラス交換なしで解決できる私たちのような専用業者はまだまだ少ないため、需要に対して供給が追いついていないのが現状です。
そのため、業種問わずお客様からの依頼が絶えません。コロナウイルスであっても、対応できる業者が少ないため、依頼が舞い込みます。
お客様も「ガラス交換よりもリーズナブルに修復できるならお願いしたい」という方が多いのです。
ガラスビジネスはお客様と対面する時間が短い
ガラスビジネスがコロナウイルスの影響を受けにくい理由に、他業種と比較しお客様と対面する時間も関係しています。
たとえば、コロナウイルスの影響が深刻な観光業や小売店などは当然ですが、お客様と接する場面も多いもの。
その一方でガラスビジネスは、お客様より依頼があり現地調査で丁寧なヒヤリングを実施した後は、ひたすらガラスと向き合います。
現場作業が中心なので、お客様と対面で接する機会が他業種より少ないです。
そのため、このようなご時世であってもお客様自身も依頼がしやすいのではないでしょうか。
新型コロナウイルスの影響を受けないビジネスを!「ガラス再生研磨認定講座」
弊社では、新型コロナウイルスの影響を受けにくいガラスビジネスを展開しておりますが、その中で手に職を身につけたい方のための「ガラス再生研磨認定講座」を開講しております。
「新型コロナウイルスの影響を受けにくいビジネスに転職したい」
「これからの時代は、何があるかわからないから手に職を身につけて新しいことにチャレンジしたい」
「ハウスクリーニングだけでは食っていけないから新しいスキルを身につけたい」
このような方にこそおすすめしたい講座になります。
最近では、コロナウイルスの影響もあってかハウスクリーニング業を営む方からの受講が非常に多くお喜びの声もいただいております。
弊社としても、コロナウイルスに負けずに時代を生き抜いて欲しいとの思いで、最短2日で専門スキルを身につけられる内容にしております。
これまで何人もの卒業生が独立・開業への道へ進みました。あなたのやる気があれば、業界未経験であってもガラス業界に参入可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
新型コロナウイルスで苦しむ事業者が多いからこそ、今がまさにガラスビジネスが多くの人を救済する機会になるのではないかと考えております。
現状の悩みだけでも結構ですので、まずはお気軽に無料相談会へお問い合わせください。
さらに深いガラスビジネスの今をお話しさせていただきます。
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