新型コロナウイルスの影響でハウスクリーニングもキャンセル発生!ピンチをチャンスに|ガラス再生研磨認定講座

Blog

  • HOME
  • ブログ
  • Blog
  • 新型コロナウイルスの影響でハウスクリーニングもキャンセル発生!ピンチをチャンスに|ガラス再生研磨認定講座

新型コロナウイルスの影響が深刻化しています。

都内でも連日コロナウイルス感染者が増加しており、外出の自粛要請などもあり小売店や中小零細企業は、打撃を受け、リーマン・ショックを超える経済危機を誘発しています。

国も中小企業や自営業者への経済支援を進めていますが、いまだ具体的な支援策は示されていません(執筆時点)

また弊社の周辺でもハウスクリーニング業者にキャンセルが相次ぐなど影響が出ております。

本記事では、新型コロナウイルスでハウスクリーニングがキャンセルになった場合でも、手に職を付けて売上を確保する講座、「ガラス再生研磨認定講座」について詳しくお届けします。

なぜ弊社のガラス再生研磨認定講座が、新型コロナウイルスの影響を受けにくいのか解説いたします。

新型コロナウイルスの影響でハウスクリーニングにキャンセルが

新型コロナウイルスにより弊社の周辺でもハウスクリーニング業者にキャンセルが発生しています。

ハウスクリーニング業者にキャンセルが発生した理由を伺うと、小さなお子様がいらっしゃるご家庭に多いようで、外部の業者を自宅に招き入れることに不安があるため、キャンセルをされているようです。

もともとは、小さなお子様がいらっしゃるからこそ、自宅のハウスクリーニングを依頼していた方がほとんど。

ハウスクリーニング業者にとって、一般住宅は取引先としても相当な割合を占めているため、今回の新型コロナウイルスによる打撃は、経営危機に陥る大変重大な局面であり、他人事ではありません。

新型コロナウイルスによりハウスクリーニング業が打撃を受けやすい理由

現在でこそ、弊社はガラスビジネスに参入しておりますが、以前は清掃業をしておりました。

その観点から、今回の新型コロナウイルスによって、なぜハウスクリーニング業者が打撃を受けやすいかを考察致しました。

BtoCのお客様が多い

新型コロナウイルスでハウスクリーニング業が打撃を受けやすい理由の1つに、BtoCのお客様が多いことが挙げられます。

冒頭でもお伝えしたように、一般住宅からの需要も多いハウスクリーニングでは、当然ですが小さなお子様がいらっしゃると外部の業者を拒絶します。

たとえば、BtoCからの売上が低下した場合には、マンション等の「空室クリーニング」にてBtoBを対象にすることで、リスクヘッジできますよね。

空室クリーニングなら、お客様との接触リスクが低いため、コロナウイルスであっても依頼がしやすいためです。

しかし、一般的に空室クリーニングを依頼するマンション管理会社は、ハウスクリーニングのフランチャイズに加盟している場合には、フランチャイズのロゴが入った営業車を嫌います

つまり、フランチャイズに加盟している場合には、管理会社からの依頼を獲得しにくい現状が。

このような場合だと、主要取引先が一般住宅に偏るため、今回のようなコロナウイルスによる影響をもろに受けてしまうのです。

BtoBの取引先が限られる

BtoBの取引先を一定数確保すれば、BtoCからの売上が低迷した場合にも、なんとか生き延びることができます。

しかし、ハウスクリーニングに至っては他の業種と比較をしても、BtoBが確保しにくい現状があります。

一般住宅だけを取引先にすると、顧客単価が低く売上を確保できないため、小さな飲食店やオフィス、カラオケ店、ゲームセンターなどに営業をかけるなど皆さん相違工夫をしていますが、なかなかBtoBの取引先を確保できないのが現状。

その理由としては、BtoBとなると規模も大きくなり、業務用設備や換気扇、ガスコンロ、エアコンなど作業範囲が広く、時間や工数がかかります。

BtoBの依頼主からすると、フランチャイズに加盟している個人経営者よりも、安くて早く、営業時間に影響のないように作業ができる中大規模なハウスクリーニング業者に依頼したいですよね。

もちろん全てのハウスクリーニング業者様に該当するわけではありませんが、少なからずこのような理由からBtoBの取引先を確保できない事業主様がいらっしゃいます。

同業他社との差別化が難しい

ハウスクリーニング業者の中でも、とりわけフランチャイズに加盟している経営者様に多いのですが、同業他社との差別化が難しいという理由があります。

同業他社とサービス内容が一緒だと、どうしてもコロナウイルスのような突発的なアクシデントがあると、一様に仕事を失うリスクが高まります。

これが、たとえば同業他社が参入していないスキルを持っていると、需要に対して供給が追いついていないため、コロナウイルス等の突発的な出来事があっても依頼が舞い込む形に。

同業他社との差別化に対応しているケースだと、よく知られているところでは、遺品整理やゴミ屋敷の片付け、木製家具の修理などが多いです。

新型コロナウイルスでもガラス業界に依頼が舞い込む理由

先にも述べた通り、弊社はガラス再生ビジネスを展開しています。

ハウスクリーニングの業者様が新型コロナウイルスでキャンセルが相次ぐなか、幸い弊社は影響を受けておりません。

ここでは、なぜガラス業界がコロナウイルスの影響を受けにくいのか考察してみたいと思います。

また記事の後半では、新型コロナウイルスに負けない「ガラス再生研磨認定講座」についてもご案内致します。

主要取引先にBtoBが多く業種を問わない

ガラス再生ビジネスは、万が一BtoCからの依頼がキャンセルになったとしても、BtoBの主要取引先を確保できます。

その理由として、ガラスを取り扱う全ての業態が対象になるため、依頼の母数が多いことが挙げられます。

母数が多いからこそ、突発的なアクシデントの影響が少ないです。

たとえば、ブログ記事を執筆している現時点だと、水中観光船や船舶、クルーザーのハイシーズン前ということもあり、依頼が多いです。

また、温泉施設などは閑散期前ということもあり、浴室ガラスの依頼が増える時期でもあります。

中にはコロナウイルスで客足が途絶えているときだからこそ、施設のメンテナンスをしっかり行うという方針の事業主様もおり、ガラスビジネスは需要が多いです。 

このように、さまざまな業種・業態から需要があるので、ハウスクリーニングのように売上が急激に低下するということがありません。

BtoBの取引先が多く対面すべきはガラス

ガラスビジネスは、BtoBの取引先を確保しやすいことは先に述べた通りですが、その他にお客様との対面が少ないことも挙げられます。

対面が少ないというと語弊がありますが、しっかり現地調査を行い、お客様からガラスに関するお悩みをヒヤリングすれば、その後はひたすらガラスと向き合うことになります。

一般住宅ですと、常にご自宅にご依頼主様がおり、コロナウイルスの影響も心配されますが、BtoBであれば必要最低限のコミュニケーションで済みますので、このようなご時世でも依頼がくるのかなと考えています。

ガラスビジネスは需要に対して供給が少ない

新型コロナウイルスであっても、ご依頼がくる理由には、需要に対して供給が少ないことも要因です。

従来、ガラスの深い傷や塩害、酸焼け、ひどい水垢等はガラス交換でしか対応できないと思われていました。

しかし、現在では弊社のように高いガラス研磨技術を保有しているガラス業者がおりますので、ガラス傷は交換ではなく消す時代に突入しました。

ただ、この事実をお客様自体も認知していない場合も多いですし、私たちガラスビジネスの同業者も少ないです。

まだまだガラス傷を消せることを知らないお客様が多いのですが、ひとたび認知して頂ければ、同業者が少ないため、依頼が舞い込みます。

もし同業者が増えたらどうするの?

このような疑問があるかと思いますが、ご安心ください。

ガラスビジネスは、深いガラス傷となると、専門的な知識と技術が必要になります。

たとえば、ガラスの表面温度を130度近く上昇させて研磨を行う特殊技術があるのですが、この方法は同業者の間でも習得が難しく、ガラス破損のリスクを伴うため、なかなか導入できません。

つまり、同業者が増えたとしても深いガラス傷に対応できる業者が少ないのです。

一部の高いスキルを持ったガラス業者に依頼が舞い込む理由はここにあります。

弊社は当然のことながら、同業者が難しいガラス傷も完全対応しておりますので、依頼が絶えないというわけです。

このように、ガラスビジネスは時代の波に左右されず、需要が増え続けています。

新型コロナウイルスに負けないGTOS「ガラス再生研磨認定講座」

繰り返しになりますが、ガラス再生ビジネスは、新型コロナウイルスの影響を受けにくいです。

弊社では、高い専門性とスキルを兼ね備えたガラスビジネス業界の次世代の人材を育成するべく「ガラス再生研磨認定講座」を開講しております。

お陰様でハウスクリーニング業や清掃業を営む方からの受講の問い合わせが連日のように寄せられ、多くの受講生が卒業してまいりました。

皆さんが、手に職を身につけ、お客様に価値あるサービスをご提供することで、売上が増えたとの喜びの声を聞くと、大変嬉しく思います。

弊社の目的はただ1つです。

ガラスを通して、多くの人が手に職を身につけ輝いて欲しい。そんな仲間を増やしたいという思いです。

新型コロナウイルスで苦しむ事業者が多いからこそ、今がまさにガラスビジネスが多くの人を救済する光となり得る機会だと考えています。

ぜひ、現状のお悩み相談だけでも結構ですので、無料相談会へお気軽にお越しください。

今後のガラス業界の展望についてもお話しできればと思います。

ピンチをチャンスに!

下記のリンクから、お気軽にお問い合わせください。

▼ハウスクリーニングに高い価値を提供するGTOS「ガラス再生研磨認定講座」

弊社:ガラス再生研磨・新世代コーティング実施例

 

ガラスのお悩み、何でもお気軽にご相談ください

-安心損害保険対応-

作業により破損があった場合には全額弁済致します。

まずは無料相談会に参加する

関連記事一覧

お急ぎの方はお電話で

TEL.03-5727-8622