30〜40代の独立・開業を目指すなら覚えておきたいFacebook活用術!ガラス再生研磨認定講座
「30〜40代で独立開業などできるの?」
「独立・開業してもお客を獲得できるのか心配」
現在のお給料や将来性に不安があり、転職を考えている方も多くいらっしゃいますが
そうはいっても上記のような不安ってありますよね。
弊社は、AIやロボット時代でも代替えされない仕事として弊社の「ガラス再生研磨認定講座」を開講し、多くの受講生の独立・開業を支援して参りました。
ガラス再生研磨の業界は、AIに搾取されない全く新しい業界であり、船舶・ホテル・旅館・マンション・個人・温泉施設・公共施設などガラスを取り扱う業種であれば、多くのニーズがあるため、将来性が大いに期待できます。
つまり、これから到来するAI・ロボット時代を前に「手に職を身に付けたい」と考える方にはぴったりなんです。
そんな弊社のガラス再生研磨認定講座ですが、ガラス再生研磨における知識や技術だけでなく、30〜40代の独立・開業を目指す方にお仕事先の紹介サービスや集客のための「SNS活用術」も講座に盛り込んでいます。
今回は、その中から拡散性に優れた「Facebookを利用した集客術」についてご紹介させていただきます。
ガラス研磨の業界だけでなく、今後30〜40代で独立開業を目指す方には、役に立つスキルかと思いますのでぜひご覧になってください。
なぜビジネスとFacebookの相性が良いのか?
今さらながら、なぜ30〜40代の独立・開業にSNSツールである「Facebook」を活用すると良いのでしょうか。
Facebookは、みなさんご存知の通り、非常に拡散力の強いSNSツールで全世界「月間23億8,000万人」のアクティブユーザー数を誇ります。また、国内のアクティブユーザー数も「2,800万人」となっており、私たちの生活に広く溶け込んでいます。(2019年6月時点)
多くの人に利用されているFacebookは、ビジネスにおいても非常に相性が良いマーケティングツールです。
その理由に以下があります。
- 文字でも画像でも訴求できる
- 実名登録が原則であり誹謗中傷が比較的少ない
- 面識のある人と繋がれる
- 多くのユーザー数を誇り拡散力に優れている
Facebookのほかに現在主流となっているSNSにTwitterやInstagramなどがありますが、Twitterに関してはつぶやきと呼ばれ「文字中心の訴求」になってしまうという特徴があります。
その一方でInstagramは「画像中心の訴求」になってしまうという特徴を備えています。
総合して考えると、Facebookは文字でも画像でも訴求でき、ビジネスにおけるマーケティングには非常に相性が良いのです。
Facebookの活用術その1「基本設定方法」
公開設定で投稿しよう
まずFacebookそのものを利用したことがないという方を対象にご説明させていただきます。
Facebookには、「公開設定」というものがあります。
公開設定とは、タイムラインに投稿したものを今後誰に共有するかという設定になります。
この共有設定を「友達」に設定していると、ビジネスで利用するのに友達にしか共有されません。
このような場合には、公開範囲を「公開(Facebook利用者以外を含む全ての人)」に設定すると良いでしょう。
それではやり方をみていきます。
①アカウント管理画面右上の下矢印から「設定」をクリック
②次に左側のメニューから「プライバシー」を選択します
プライバシーをクリックすると、「アクティビティ」という項目に「今後の投稿の共有範囲」という設定があります。こちらの「編集する」という項目を押すことで、共有設定を友達から公開へ変更することが可能です。
ぜひ、こちらの項目よりビジネスに適した公開設定を完了しましょう。
自分が提供しているサービスをより多くの人に知ってもらうことで、そこから反響が生まれFacebookを活用すれば拡散されていきます。
公開設定を友達のみにしてしまうと、サービスの認知度が狭くなってしまうため、ぜひ公開範囲を設定してください。
公開投稿でフォローを許可する人を公開へ
せっかくビジネスでFacebookを利用しているのに、「フォローボタン」が表示されておらず「フォローされにくい設定」になっている方がいらっしゃいます。
管理画面→公開投稿→「フォローを許可する人」の項目が「友達」設定になっている場合、他社があなたのFacebookをご覧になってもフォローボタンが表示されません。
これから自社サービスを広げたい場合にもフォローボタンがないと「せっかくフォローしたいのに」とお客様の離脱にも繋がります。「友達」設定から、「公開」へ変更してください。
ぜひフォローボタンを設置して、サービスの認知度をあげましょう。
フォロワーボタンがあることで「友達にはしたくないけどフォロワーに回ってもらう」ということが可能です。
フォロワーとなった読者は、あなたの投稿を見ることができ、サービス認知度も向上します。
プロフィール欄はわかりやすく設定する
例えば、Facebookを利用して何かものを売りたい場合に、プロフィールが具体的に書かれていないと「誰に何を訴求するサービスなのか」わかりませんよね。
基本的に商品やサービスを提供する場合には、「ペルソナ」と言って、対象とする顧客の属性を設定しているかと思います。マーケティング界隈では「ペルソナマーケティング」と呼ばれています。
属性とは、「性別」・「職業」・「家族構成」・「収入」・「住所地」などを設定したもの。
この属性の絞り込みが詳細であればあるほど、「誰に何を訴求したいのか」が明確になり、短いプロフィール文でも顧客に強く訴求するマーケティングが可能。
ぜひ、これらを意識してプロフィールを見直し顧客の信用度を高めていきましょう。
Facebookの活用術その2「他人の書き込みを制限する」
Facebookは不特定多数の人が閲覧できるSNSツールです。
そのため、自分のタイムラインに他の人が書き込みをしたり、「友達承認ありがとうございます」などの投稿があると、自社商品やサービスの訴求にはマイナスの影響が生じる場合があります。
ですので、自分のタイムラインに投稿できるのは「自分だけ」にしておく必要があります。
やり方はいたって簡単で、これまで同様に「設定画面」→「タイムラインとタグ付け」→「自分のタイムラインに投稿できる人」→「自分のみ」にすれば大丈夫です。
Facebookの活用術その3「改行を適度に挿入」
これはFacebookに限らずですが、適度に改行を挿入して顧客が投稿を読みやすいような工夫をすると良いでしょう。
具体的には、「2〜3行」を目安に改行をしてください。
ビジネスでFacebookを運用していると投稿する側は、パソコンから投稿する場合もありますが、このとき「enterキー」で改行をしても、実は行間にスペースが全くない改行となってしまいます。
これだと見づらいですよね。
Facebookで余白を開けて改行をするためには、「スペースキー+enterキー」であることも覚えておきましょう。
なお、Facebookのコメント欄やMessengerで改行をしたい場合には、「shiftキーを押しながらenterキー」ですので注意しましょう。
そのままenterキーを押してしまいますと、メッセージが送信されてしまいます。
Facebookの活用術その4「投稿頻度を高める」
マーケティングにおいてFacebookを最大限に活用するためには、「投稿頻度を高める」ことも重要です。
おすすめは、毎日同じ時間帯に投稿すること。
たとえば、あなたはこのような経験がありませんか?
「興味があってとある企業の投稿を閲覧したところ最終投稿が2年前だった」
このような状態ですと、良いイメージを持てないどころかサービスやブランド価値も低下してしまいますよね。
毎日投稿の最大のメリットは、「自社ブランドへの認知度アップ」と「新規顧客のリピート化」です。
毎日同じ時間帯に投稿されれば、顧客側も企業の投稿間隔を把握でき「あっ10時だからFacebookに新しいトピックがあるかも」と習慣化されます。
毎日投稿によって顧客の閲覧が習慣化されれば、新規顧客からリピーターになってくれる可能性が高まり、顧客の固定化に繋がります。
固定客をもてるということは、SNSマーケティングにとって拡散される可能性も高まり、集客効果が期待できます。
さらに毎日投稿の効果を最大限に生かすためには、「注目される画像」を挿入することをおすすめします。
画像があるだけでも、顧客は「おっ!何かおもしろそう」と関心を持ってもらえ、画像から顧客が流入し、サービスの購入につながる可能性が高まります。
ぜひ画像付きで毎日投稿を実施しましょう。
まとめ
本記事では、弊社がお届けしている「ガラス再生認定講座」の中のSNS活用術について、その一部をお届けして参りました。ガラス再生研磨の業界は、AI時代が到来しても非常に需要がある業界になります。
フランチャイズ制ではございませんので、最低限のご料金で最短3日にて習得可能!
将来を見据えて、未経験から独立・開業を目指したい方は、お話しだけでも結構ですので、お気軽に下記のリンクよりお問い合わせください。
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