お車のガラス酸焼けでお困りの自動車関連事業者様へ|ガラス再生研磨認定講座のご案内

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「お客様から愛車の窓ガラスが白く変色している」

「お車のガラス汚れを交換ではなく、綺麗にしてほしい」

自動車関連業を営んでいる事業者様には、上記のようなお客様のお悩みが寄せられているのではないでしょうか。

こういったお悩みに対処する場合、汚れが落ちるものであれば専用洗浄剤などで洗い流せば良いのですが、それでも落ちない汚れですと対応できず困ってしまいますよね。

本記事では、まさにこういったガラスの頑固な酸焼けについて、どうすれば落とすことができるのかをご紹介します。

記事後半では、酸焼けのような特殊な汚れをガラス交換なしで元通りにする弊社「ガラス再生研磨認定講座」をお届けします。

「お客様のお車ガラスをなんとか綺麗にしたい」、「業務の対応範囲を広げて、新規顧客を獲得したい」など、企業研修や独立を検討中の方にもおすすめの講座です。

当講座を受講することで、車の酸焼けガラスを綺麗にできるだけでなく、フロントガラスの傷消しなども対応可能。

ぜひ、最後までご覧頂けますと幸いです。

車に発生するガラスの酸焼けとは?

「酸焼け」と聞いて、いまいちピンとこないという事業者様も多いのではないでしょうか。

酸焼けとは、酸性成分がガラスの表面に付着することで、ガラス表面が焼けてしまい白く変色してしまう現象のこと。

お車の場合、酸性洗剤を使用して上手く洗い流されずにそのままになってしまったなどの場合に発生します。

酸性成分が、ガラス表面に付着しそのまま放置されてしまうと、徐々にガラス内部に浸透します。

一度、ガラス内部に浸透してしまうと、ガラス表面をいくら拭いても落ちません。

このように、酸焼けはガラス表面が白く変色してしまう現象で、わからない方ですと単なる汚れだと思われてしまいます。

車のガラスに酸焼けが発生する原因

車のガラス酸焼けは、お車を洗車する際に使用する洗剤に含まれる酸性成分が原因で起こります。

たとえば、お車に使用するカーシャンプーには、中性・アルカリ性・弱酸性の3種類があり、このうち一般的に使用されるのが中性洗剤です。

中性洗剤は、洗浄作用は低いものの、塗装の表面を傷つけるなどの心配が少ないため非常に便利。

その一方で、弱酸性のカーシャンプーは、鉄やステンレス等を溶かす性質があるため、洗車で使用する機会は少ないです。

とはいえ、ボディにできてしまったイオンデポジットなどを除去するには、弱酸性洗剤が有効であり、限定的ではありますが使用する方もおられます。

弱酸性洗剤を限定的に使用することは、もちろん問題ないのですが、使用後に充分な水で洗い流されていないと、ガラス表面に酸性成分が付着してしまい酸焼けが発生しやすいというわけです。

車のガラス酸焼け防止方法

ここでは、お客様のお車のガラス酸焼けを防止する方法について解説したいと思います。

日頃から中性洗剤を使用する

お車のガラス酸焼けは、酸性洗剤を使用することによって発生します。

酸性洗剤が必要な状況というのは、雨水や水道水が付着したウロコ除去や、不純物がシミになるイオンデポジットなどが強力に付着している場合。

つまり、できるだけ強力な汚れを付着させないように、日頃から中性洗剤でメンテナンスを行うことをおすすめします。

日頃からメンテナンスを実施していれば、酸性洗剤を使用するような強力な汚れが発生せずに済みます。

あくまでも酸性洗剤は、限定的に使用すると認識しておきましょう。

また、酸性洗剤を使用する際は、必ず大量の水ですすぎ残しがないように留意してください。

酸性洗剤の利用は限定的に

日頃より、中性洗剤を使用してお車のメンテナンスを行うことで、お車のガラス面に酸焼けが発生するリスクを軽減できます。

そのため、酸性洗剤の使用は限定的にしましょう。

酸性洗剤を使う頻度が多いと、どうしても洗い残しが発生し、その部分から酸焼けに移行してしまう可能性も高まります。

このような理由から、普段は中性洗剤を利用して、どうしても中性洗剤では落とせない汚れがある場合のみ酸性洗剤を使用しましょう。

ガラス面をゴシゴシ擦らない

これはお車に限らずですが、ガラス面をゴシゴシ擦ってしまうと、そこから傷がつき、酸性洗剤などが付着したときに浸透しやすい状況に。

このような状況を防ぐためにも、洗車時に使用するスポンジは柔らかいものを、そして水気を拭き取るタオルなどは、マイクロファイバーなどガラスが傷つきにくいものを選択してください。

お車のガラス酸焼けを除去するには!対処法

もしお客様のお車に軽度な酸焼けが発生していたら、どうすれば良いのでしょうか。

基本的に酸焼けは一度発生してしまうと、拭き掃除や洗車などでは取り除くことはできません。

さきほどもご紹介した通り、酸焼け自体がガラス表面から内部まで侵食してしまう特性があるため、ガラス表面のメンテナンスでは解決しないからです。

こういった場合には、今起きている酸焼けをこれ以上悪化させないために、大量の水でお車のガラス表面を洗い落としましょう。

このような対応をするだけでも、酸焼けが広範囲に及ばずに済みます。

お車のガラス酸焼け修復ならGTOS「ガラス再生研磨認定講座」へ

自動車関連の事業者様が、お客様からお車の酸焼けを除去して欲しいとの依頼があった場合、残念ながらガラス研磨に特化した技術がなければ修復することは困難です。

多くの場合、「フロントガラス一式を交換しましょう」とお客様に提案するしか方法はありません。

しかし、お客様目線で考えると、ガラス交換は費用が膨らみますし、取り寄せなども考慮すれば多くの負担がかかりますよね。

こういったガラスの酸焼けでお困りの状況を解決するための講座こそが、弊社「ガラス再生研磨認定講座」です。

具体的には、フロントガラスやお車の窓ガラスに発生した頑固な酸焼けを、ガラス交換なしで除去できるスキルを習得可能。

他のガラス研磨業者では、取り扱いが難しい「ドライ工法」と呼ばれる特殊技術を用いて、ガラス交換することなく、酸焼けをはじめとしたガラストラブルを解決します。

ガラス再生研磨認定講座で、ガラス研磨技術を習得することで、酸焼けのみならず、フロントガラスのワイパー傷・飛び石傷・水垢・ウロコも自社で消せるようになり、お客様の満足度が上がります。

当然、ガラス交換を必要としないため、工数もかからず事業者にとってもメリットが多く、お客様にとっても費用を抑えて即日修復可能なので大変喜ばれますよ。

当講座は、自動車関連の事業者様にも多数ご利用頂いており、独立開業へのスキル習得だけでなく、既存サービスへの付加価値の追加として企業研修としてもご利用可能です。

今までは、対応できなかったお客様のお車ガラスの酸焼けを、消せる技術を習得しませんか?

最短2日間の実践的なプログラムで、ガラス研磨の専門技術を習得できます。

現在、「ガラス再生研磨認定講座」無料相談会を実施中。

ぜひ、下記のリンクよりお気軽にご相談ください。

無料相談会に参加したからといって、当講座を強要することはございません。まずは、お話だけでも聞いてみたいという場合でもOKです。

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