ガラスの塩害や水垢除去のスキルを磨ける!「ガラス再生研磨認定講座」とは
海沿いの住宅や温泉、旅館、ホテルなどでガラスが白く汚れしまうことってありますよね?
このような現象のほとんどが、潮風によって運ばれた塩分を含む水分が付着することで発生する「塩害」です。
塩害が発生すると、ガラスが白濁するだけでなく、少しでも放置すると余計に汚れや傷が悪化し、市販のクリーナー等で擦っても全く落ちない事態に発展します。
ここでは、ガラス再生研磨サービスに長年の実績がある弊社が、ガラスの塩害や水垢除去のスキルを磨ける「ガラス再生研磨認定講座」をご紹介します。
弊社は、長年に渡りガラス再生において独立・開業を目指す方に、ガラス再生研磨認定講座を通じて独自技術を伝えて参りました。
しかし、その中で独立・開業を目指す方だけでなく、大変ありがたいことに例えば自動車修理のメンテナンス業者様から
「お客様のフロントガラスの水垢がどうしても落ちない」
「ガラス再生の専門技術研修をしてもらえないか」
という企業様のご要望を頂くことが増えていったのです。
そこで弊社は、受講生のみならず「ガラス再生研磨認定講座」の内容を企業研修として導入しています。
ぜひ、海沿いでサービスを行うホテルや旅館、温泉施設などでガラスの塩害や水垢、汚れでお困りのことがございましたら、今回ご紹介する内容をご覧頂き企業研修をご検討頂けますと幸いです。
なぜ塩害によるガラスの白濁は改善しないのか?
海沿いでサービスを行うホテルや旅館、店舗、住宅の窓ガラスは「塩害」と言って、塩による被害にあいやすいですよね。
きっとこの記事をご覧のみなさんも、気が付いたら愛車のフロントガラスが真っ白なんてことはありませんか。
もちろん、このような現象の原因は、海水に含まれる塩分です。
海水が水蒸気となって蒸発するときに、水分に塩分が含まれた状態で飛んできます。
これが各ガラスにつき、水分だけが乾燥することで、塩化ナトリウムの結晶がガラスに付着するという仕組みです。
これだけ聞くと
「早い段階でガラスに付着した塩を拭き取れば良いのでは?」と感じるかもしれません。
確かに、早い段階でガラスに付着した塩を綺麗に拭き取れば、ガラスが白濁する心配がありません。
しかし、早い段階でガラスに付着した塩を拭き取れないとどうなるかご存知ですか?
そうこの状態こそが、塩害の本当の恐ろしさです。
塩がついたガラスを放置すると熱焼けを引き起こす
塩が付着したガラスを放置すると、一体どうなるでしょうか。
その答えは、「熱焼け」です。
熱焼けのご説明をする前に「ガラス焼け」について少しお話しをします。
ガラス焼けとは、ガラス表面で付着した水分の濡れと乾燥が繰り返されることで、ガラスから溶け出す成分と空気中の炭酸ガスや亜硫酸ガスなどの酸性ガスが化学反応を起こし、ガラス表面を白濁させることを言います 。
さらに、このガラス焼けをした状態でガラス表面に直射日光が当たり続けると、ガラスに目に見えない歪みが生じて、ガラス自体の劣化や損傷を大きくしてしまう「熱焼け」という現象が起こります。
熱焼けも化学反応の一種ですので、こうなると塩の結晶がガラス表面についているような単純なものでないため、クリーナーで拭き取っても落ちることはありません。
一般的に、塩害や熱焼けを起こしたガラスは表面が白濁している場合が多いです。
このような状況だと、一般の人は白濁が塩によるものだと勘違いをしてしまいゴシゴシと擦ってしまうこともあります。
しかし、実際には白濁の正体は塩の付着から発展した熱焼けであることが多く、かえって状態が悪化することも。
このように、化学反応を引き起こしているガラスは、専門業者以外では対応できません。
ガラスの塩害や水垢除去に「ガラス再生研磨認定講座」がおすすめの理由
ここでは、弊社が提供している「ガラス再生研磨認定講座」がなぜガラスの塩害や水垢におすすめなのかその理由についてご紹介します。
ガラス再生研磨認定講座で企業研修をお考えの場合でも、ぜひ参考にしてください。
2つの工法を使いわけ頑固な塩害を除去する
弊社がご提供している「ガラス再生研磨認定講座」では、2つの専門的な工法を使い分けます。
1つが「ウェット工法」でもう1つが「ドライ工法」です。
ウェット工法は、水分を含ませてガラスとパッドの摩擦温度の上昇を防ぐための工法で、ガラス表面温度が上昇せず、ドライ工法よりも施工しやすいのが特徴です。
ウェット工法は、主に浅い傷に広く対応し、あまり深い傷には対応することができません。
ドライ工法は、その名の通り水分を含ませず、ガラス表面が乾いた状態で施工する工法になります。
ウェット工法では対応できないような深い傷、今回の場合であれば塩害による傷や、熱焼けにも対応可能。
その反面、ドライ工法施工時は、ガラス表面温度が130度近くまで上昇しますので、熟練した技術がなければ、ガラスが歪み破損にもつながります。
弊社は、長年の実績と技術力を保有しているため、企業研修においてもこのドライ工法を丁寧にご指導することが可能なんです。
実は、このドライ工法は同業者の間でも施工が難しく習得できないために、ガラス再生を諦めてしまった事業者が多いほど。
弊社ならではの完全マニュアルで、企業研修においてもしっかりドライ工法の施工手順をお伝えします。
最短2日間でしっかり学べる短期間コースをご用意!
弊社がお届けする「ガラス再生研磨認定講座」は、高いガラス再生技術を企業研修にも導入してもらえるよう最短2 日で学べる「短期間コース」をご用意しております。
「専門的技術が最短2日で学べるわけがない」
そう感じる企業様も多いかと思いますが、弊社が長年培ってきた技術の要点だけをしっかりとマニュアル化し、まとめているため、2日間でもしっかり基本を学ぶことが可能です。
もちろん、じっくりとガラスによる塩害やガラス熱焼けを解消するために研修を積みたい企業様には、3日間コースや4日間コースも充実しています。
ガラス再生研磨業界へ新規参入したい企業様への講演も可能
ガラスによる塩害や熱焼けは、旅館やホテル、自動車、温泉施設、店舗、個人宅など非常に幅広い需要があります。
そのため、既存の事業のほかに新たに参入をしたい企業様も数多くいらっしゃいます。
弊社では、そのようなニーズにもしっかりと対応するため、新規参入をしたい企業様への企業講演も実施中です。
新規参入される前に、ガラス業界の傾向やコスト、これから伸びていく業界のことなど詳しくお話しさせて頂きます。
企業研修のみならず、従業員の方に高い技術力を保有させたい企業様は、お気軽に企業講演につきましてもご相談ください。
WEB集客も徹底フォロー致します
これまでの、ガラス再生研磨サービスはWEB集客に弱いと言われていました。
未経験から独立・開業したての頃は、思うように集客ができず売り上げを伸ばせない!
業界にはこんな声が多く聞かれています。
しかし、弊社の「ガラス再生研磨認定講座」は、独立・開業を目指す受講生全てに、弊社からお客様をダイレクトにご紹介します!
つまり独立・開業当初でも集客に困るということがありません。
しかも弊社は、フランチャイズ制ではありませんので、ロイヤリティーを受講生から頂くこともございません。
さらに、すでにWEB集客のノウハウを保有している弊社が
受講生の皆さまのWEB集客率を高めるため、WEBサイト開設を支援致します!
これにより、受講生は開業当初からお客様に困ることがなく、開業時からWEBサイトを持つことが可能です。
さらに弊社のWEB集客ノウハウをWEBサイトに詰め込むことで、受講生専用サイトからの高い集客効果を全面サポート。
また、SNS運用法からWEBマーケティングまで一貫してバックアップ可能です!
ガラスコーティングを学べる講座はあっても、受講生専用WEBサイトの開設から、運用法、マーケティングまでバックアップできる会社はそう多くはございません。
『集客』という高いハードルを、いかに乗り越えるかが肝心です。
弊社は、ガラス再生研磨の知識や技術だけでなく、集客という観点からも、受講生を徹底フォロー致します。
まとめ
ガラスの塩害や熱焼けは、ガラスに特化した専門業者でないと改善することは難しいです。
弊社では、これらガラスの問題を完全修復できる「ガラス再生研磨認定講座」の企業研修も実施中です。
業界は全く異なるけれど、自社サービスの向上につなげたい企業様はぜひお気軽にお申し付けください。
お見積もりや企業研修のご相談は無料でご対応させて頂きます。
下記のリンクよりお問い合わせください。
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作業により破損があった場合には全額弁済致します。