新型コロナウイルスの影響で融資にも時間がかかる!転職や新規事業の検討に「ガラス再生研磨認定講座」

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コロナショックの影響が全国に拡大する中、4月7日に安倍首相が「緊急事態宣言」を発令したことに伴い、店舗や企業への休業要請も進んでいます。

中小企業経営者からは苦痛や不安の声が聞かれ、資金繰りに困る企業が金融機関や自治体の相談窓口に殺到しているのが現状です。

ここでは、新型コロナウイルスによる事業への影響と日本政策金融公庫等の融資の現状を弊社なりに捉え解説したいと思います。

また記事後半では、新型コロナウイルスの影響による既存ビジネスのリスクを踏まえて新型コロナウイルスの影響を受けにくい弊社「ガラス再生研磨認定講座」について、その特徴をご紹介します。

4月27日時点で新型コロナウイルス関連での倒産企業は全国100社

新型コロナウイルスの猛威が拡大する中、経営破綻する企業が続出しています。

民間の信用調査会社「帝国データバンク」の調査によりますと、新型コロナウイルスの影響による売上確保が難しくなり破産等の法的手続きを取って倒産した企業や法的手続きの準備をしている企業は4月27日時点で全国100社に上ったとのこと。

このうち4月に入り倒産した企業は69社となり、1日あたり2〜3件の倒産が増える計算。まさに中小企業や個人事業主を中心に深刻な経営状況が続いております。

このまま国からの資金繰りの支援が拡充しなければ、倒産する企業は増加の一途を辿り、非常に危機的。

また、ここまでコロナウイルスによる影響が深刻なら自主廃業も検討しているという事業者も多いそうです。

資金繰りを巡っては、金融機関からの直接融資や信用保証協会の支援制度、日本政策金融公庫の「新型コロナウイルス感染症特別貸付」、自治体の制度融資などがありますが、実はそれぞれに深刻な課題が。

融資を取り付けようにも相談窓口が混んでいて時間がかかる

資金繰りに困った中小企業や個人事業主にとって救済の窓口となるのが、各種融資制度です。

新型コロナウイルスにおいては、たとえば金融機関からの直接融資のほか、信用保証協会の支援制度、さらには日本政策金融公庫の「新型コロナウイルス感染症対策特別貸付」、自治体の制度融資が知られているところ。

しかし、これらの融資制度の現状として、たとえば「新型コロナウイルス感染症対策特別貸付」を見ても、3週間から1ヶ月ほどで融資が実行されると言われ、他の融資制度よりはスピード感があるものの、申し込みに必要な面談は、窓口が大変混雑しており、パンク状態です。

もちろんこれは他の融資に関しても同様で、面談すらなかなか辿りつけないのが現状と言えます。

このような中において、中小企業の経営者からは、すぐに融資を受けられず、このままでは会社がもたないという懸念が広まっているのです。

日本経済新聞によれば3月17日までに融資・保証への申し込みが3万7,000件あり、翌週の24日には8万3,000件まで増加。

しかし、コロナウイルスの特別貸付であるはずが、融資が実行された件数は17日までに1万5,000件、24日までに4万5,000件と申し込みに対して半分程度の実行に留まっています。

このような現状を踏まえると、借り入れが多く、ギリギリの経営を強いられている企業の場合、融資を受けられない可能性もあります。

このような融資の事情を踏まえても、今の段階で資金繰りが悪化している企業に関しては、余力が残っているうちに融資以外の対応策も検討しなければならない段階に入りました。

新型コロナウイルスによる転職や新規事業の検討にGTOS「ガラス再生研磨認定講座」

弊社はガラス再生研磨サービスを提供している事業者ですが、国内において多くの中小企業が新型コロナウイルスの影響を受ける中でも、幸いなことに悪影響を受けておりません。

また弊社が開講している「ガラス再生研磨認定講座」には、連日受講を検討中の方から問い合わせがございます。

特に、新型コロナウイルスの影響を直接受けてしまっているハウスクリーニング事業者が、新たなスキルを獲得するべく「ガラス再生研磨認定講座」を受講する傾向も多く見られます。

ここでは、なぜガラス業者である弊社が新型コロナウイルスの影響を受けにくいのか、また弊社「ガラス再生研磨認定講座」が新型コロナウイルスの感染拡大の中にあってもおすすめなのかを具体的にご紹介します。

ガラス研磨は業界を問わない

なぜガラス再生研磨業界が、新型コロナウイルスの状況下にあっても影響を受けにくく受注が多いのか。

その理由の1つに「業界を問わない」ことが挙げられます。たとえば、ハウスクリーニング業となると一般住宅やマンション管理会社、飲食店など依頼がある業界が限られてしまいます。

しかし、ガラス業界は旅館・ホテル・船舶・貨物船・クルーザー・マンション・商業施設・船宿・自動車業界とありとあらゆる業界からニーズがあります。

このように弊社「ガラス再生研磨認定講座」を受講することにより最短2日で専門技術を習得し、新型コロナウイルスの影響が深刻化する中でも、新規事業として方針を転換できる可能性を秘めています。

ガラス研磨を行える業者が少ない

新型コロナウイルスの影響下にあっても、依頼が絶えないガラス研磨業界ですが、その理由の1つに「ガラス研磨を行える業者が少ない」ことも挙げられます。

これまでガラスに頑固な水垢・酸焼け・塩害・傷等が付着した場合には、その汚れが深ければ深いほどガラス交換でしか対応できませんでした。

しかし、近年ガラス研磨技術も進歩したことによって深いガラス傷であっても、ガラス交換なしに再生できるまでに。

とはいえ、弊社のようなガラス再生研磨に特化した業者は、全国的にまだ数えるほどしか存在しないため、ガラス研磨の需要はあるのに供給が追いついていない状態が続いています。

ですので、これからキャリアチェンジをしたい方にとっても十分可能性があるのです。

お客様との対面時間が短い

ホテルや旅館、観光業などと比較するとガラス再生研磨ビジネスは、お客様との対面時間が多くありません。

もちろん誤解を与えてしまう表現になるといけないため補足しますが、現地調査からお客様とのヒヤリングまで丁寧に行う必要はあります。

しかし、丁寧にヒヤリングした後は、私たちが向き合うべきはガラスです。

ガラスの悩みに向き合い、ガラスを綺麗に再生することが私たちの仕事ですから、このようなご時世であっても依頼が絶えません。

弊社が開講している「ガラス再生研磨認定講座」は、このような理由から受講に関する問い合わせが増えております。

最短2日で「ガラス再生研磨基礎知識学科講習」や集客効果を高める「SNS活用法」、「建築ガラス・鏡ウロコ完全除去方法技術講習」を修了し実践で役立つスキルを習得可能です。

新型コロナウイルスの影響で既存ビジネスの継続が心配だ

今後のことを踏まえて手に職を身につけたい

このようなお悩みをお持ちの方にも非常におすすめです。

随時、無料相談会を実施しておりますので、少しでも気になる方はお気軽に下記のリンクよりお問い合わせください。

▼新型コロナウイルスの影響を最小限にGTOS「ガラス再生研磨認定講座」

弊社:ガラス再生研磨・新世代コーティング実施例

 

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