新型コロナウイルスの影響で今後の事業はどう変わる?GTOSの対策と考え方
新型コロナウイルスによる影響が拡大されている中、5月21日にはこれまでの地域に加えて、新たに京都・大阪・兵庫の関西3府県で緊急事態宣言が解除されました。
これを受け、緊急事態宣言が継続されているのは埼玉・千葉・東京・神奈川の首都圏4都県と北海道となりました。
確実に感染者は減少している一方で、コロナウイルスによる第二波の不安が広がっています。
ここでは、新型コロナウイルスの状況下で今後の事業はどう変革されるのか、弊社はガラス再生研磨業界で特殊技術をご提供しておりますが、そんな弊社の今後の対策をご紹介したいと思います。
また、弊社が独自にTwitterで行ったアンケートを元に、今後の事業はどう変わるのかを皆様と一緒に考えたいと思います。
新型コロナウイルスの感染者減少と事業への影響は別問題
緊急事態宣言等の実施により、全国的にも着実にコロナウイルス感染者が減少しています。
これは、国民が1つになって自粛をした結果でありますし、素晴らしい成果だと思います。
感染者が減少する一方で、以下のような課題もあります。
- 感染者は減少しても第二波・第三波の不安がつきまとう
- 飲食店をはじめ接客業では完全に客足が戻らない
- 国の支援を受けてもキャッシュが不足する
- 接客業では対面サービスからデリバリーなどへ事業変革を余儀なくされる
- アフターコロナ時代では感染予防策を継続し営業しなければならない
- 融資などの支援策には限りがあり先々が見通せない
このように、たとえ感染者が減少しても、コロナウイルスによる社会への影響は1年〜2年継続すると言われており、コロナ以前の世界に戻れる保障もありません。
常に第二波・第三波の不安がつきまといますし、飲食店など対面サービスを主軸にする事業では、入店制限をしたり、客席数を減らすなど各業界のガイドラインに沿った営業を余儀なくされます。
つまり営業していても、以前より売上が大幅に低下してしまう状態が続くケースも多いということです。
急激に社会のありようが変化することで、事業そのものを見直さなくてはいけないこともあるでしょう。
ECサイトやデリバリーなどこれまでとは異なる事業へチャレンジする企業が多いですが、急激に情勢が変化するため、変化についていけない企業の倒産件数も増えています。
G,T,O,SがTwitterで今後の事業についてアンケートを実施
コロナウイルスの影響で各業界
この先の売り上げなど対策を考えているのかアンケートにお答え下さい。
このアンケートの%で自分以外の業界がどの様な対策を考えているのか目安に役立てて頂ければと思います#アンケート #コロナ #コロナウイルス #感染 #新型コロナウイルス— ガラス、鏡のキズ消し特殊技術専門G,T,O,S (@glasskakumei) April 14, 2020
弊社は、コロナウイルス感染拡大を受けて、各業界で今後事業に関する対策を考えているのか、Twitter上で2020年4月15日にアンケートを実施しました。
上記は、そのアンケート結果をまとめたもので、内容は以下の通り。
- 対策を考えている 29%
- 対策を全く考えていない 25.8%
- 新規事業を検討している 12.9%
- 結果を見てみる 32.3%
最も多かったのが今後の事業に関して「結果を見てみる 32.3%」でした。
次に多かった結果が「対策を考えている 29%」。やはり、新型コロナウイルスによる事業への影響を考えると、なんらかの対策を考えている方が多いようです。
その一方で、コロナウイルスの影響による今後の事業について、対策を全く考えていない方が25.8%という結果も。
アンケート集計期間は、4月15日時点であったため、現在の結果とはまた異なるとは思いますが、それでも25.8%の方が対策を考えていないという事実が判明しました。
もちろん対策を考えていない方の中には、コロナウイルスによって逆に好調な事業を運営されている方もいらっしゃるかと思います。
しかし、コロナウイルスの影響を受けていらっしゃるのに今後について対策を考えていないならもしかすると危険信号かもしれません。
G,T,O,Sが考える今後の新型コロナウイルス対策「ガラス再生研磨認定講座」
さきほどご紹介したTwitter上でのアンケート結果をもとに、G,T,O,Sが考えるコロナ時代の事業対策について解説します。
もし、今後「何か新しいことを始めたい」「新事業の立ち上げを模索している」という方や、今は何も対策がないけれどなんとかしたいと考えている事業者様などはぜひ参考にしてください。
コロナ時代でも需要があるガラス再生研磨技術
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、不幸中の幸いにして弊社は事業への影響をほとんど受けていません。
すでに2020年5月も一般住宅の洗面台鏡傷消し依頼が殺到中!
ここ連日洗面台鏡キズ消しのお問合せがあり順次対応させて頂いてます
今週はガラスキズ消しスケジュール
がパンパンですがそこはしっかりと
価値提供したいと思いますhttps://t.co/EqnDm6E8S5
↑↑
「洗面台キズ消し動画」#洗面台鏡キズ消し #ガラスキズ消し pic.twitter.com/4ekWKBboL4— ガラス、鏡のキズ消し特殊技術専門G,T,O,S (@glasskakumei) May 17, 2020
その理由は、全国でも数少ない「ガラス再生研磨技術」を提供しているからだと考えております。
ガラス再生研磨とは、ガラスを「削る」+「磨く」の2つのプロセスで、深いガラス傷・水垢・ウロコ・塩害・酸焼けを完全除去できる特殊技術です。
従来このような深いガラス傷は、ガラス交換でしか対応できないと考えられてきました。
しかし、ガラス交換ですと「ガラス本体代」に加えて「ガラス交換費用」+「ガラス輸送費」が別途必要となり、取り付けに時間がかかる上、費用も高額になりやすいです。
これは特注ガラスであればより顕著。
取り付けに時間がかかり、費用が高額になることでお客様にも時間や費用面で多くのご負担がかかります。
弊社は従来のガラス交換にあったデメリットを見直し、ガラス再生研磨技術を導入することで、ガラス交換の場合と比較し、施行にかかるコストを1/4までカットすることに成功しました。
このような理由から、弊社には全国各地からガラス研磨のご依頼があります。
コロナ時代でも需要があるのは希少価値
弊社のガラス再生研磨技術は、コロナウイルス渦中でも温泉施設・ホテル・旅館・民宿・船宿・ゴルフ場・バス会社・船舶・クルーザー・遊漁船・貨物船・マンション・ビル・自動車関連・一般住宅など多くの事業者から依頼がございます。
なぜ、どの業種もコロナウイルスで大変な状況なのにご依頼があるのでしょうか?
その理由が「希少価値」です。
弊社が提供しているガラス研磨技術は、ガラス交換と比較し、お客様の費用面・時間的ご負担が少なく需要がありますが、その一方で特殊技術を採用しているため、施行できる業者が全国的に少ない状況。
具体的には、ガラス表面温度を約130度近くまで上昇させて施行を行う特殊工法を導入しているため、常にガラス破損のリスクがつきものです。
そのため、ガラス破損を恐れて施行できる業者が少ないというわけです。
弊社では、このような難しいガラス傷であってもガラス破損をさせることなく、これまで培ってきた特殊技術でガラスを綺麗に再生させます。
このような弊社にしか対応できない「希少価値」こそが、新型コロナウイルスによる影響を受けていない秘訣です。
今後、新事業を検討している方やコロナウイルスで転職を考えている方などは、ぜひ弊社のガラス特殊技術を最短2日間で学べる「ガラス再生研磨認定講座」をご検討ください。
コロナウイルスの影響拡大中にもかかわらず、5月も多くのお問い合わせを頂きました。6月分の受講生募集も数に限りがありますので、お早めにお問い合わせください。
ただいま、無料相談会を実施中です!
現在、コロナウイルスによる感染拡大の影響を受け、マンツーマンで無料相談会を開催中。
受講枠に限りがありますので、どうぞお早めにご相談ください。